製紙工場の見学行ってきました。

こんにちわ。今日ご紹介するのは先日息子を連れて、和紙を手すき風に機械手すきで

和紙を作っている工場の見学会に行ってきました。こちらの会社は自分のバスケ仲間

がお兄さんとやっている工場で、和紙に興味があり、たまたま息子が学校がお休みだった

ので、二人で行ってきました。

今回の参加者は15人ほどでFASEBOOKで募集をかけたそうです。僕は息子をつれ、

説明される方のすぐ後ろについていきました 。大人になっても工場見学はわくわくします。

これは紙の原料となるプパルプというものです。紙によって原材料はことなりますが

この状態のものを購入して紙にするものもあるのですね。

先ほどの原材料をたたいて薄くして水にいれふやかします。これが紙になるとはとても

想像ができません。別の機械を使い、これをさらにろ過を行い、水と完全にとけこんだ

状態まで透明度の高い、紙の水のようなところまでろ過を行います。この紙は白いですが

色紙にする場合はこの時に色の材料を入れます。僕が行った時は真っ赤になったこの

どろどろの原材料が回っていました。

こちらは大変わかりずらいのですが、先ほどのろ過をした紙の水をベルトコンベアーの

上に、うすくかけていきます。これを乾かすと白い紙になります。ベルトコンベアーの

速度を遅くすれば、厚みのある紙が作れます。僕が見に行った時のこの紙は、とっても

薄く、当たり前ですが凹凸もなく、普段見かける紙に仕上がっていました。

先ほどのベルトコンベアーからドライヤーを通り、乾燥した紙がローラーにより、

くるくる巻物になっていきます。初めて見るものなので、大人たちもみんな興味津々

でしたが、息子も難しい話ながら、紙の作り方がわかったようです。

こちらは先ほど作った紙を100枚ずつ裁断する作業です。左のローラーに100枚

分の長さの紙を巻き付け大きなナタのような鎌でサクッと切り、正方形の紙を100枚

ずつ裁断していきます。この作業は一見簡単そうに見えますが、厚さ0.4.~5mmの紙を

くしゃくしゃにせず、正確な大きさに切り分けていくのは至難の業です。いやーすごい。

こちらも裁断する作業ですが、約100mm角にカットしていきます。カットは機械が

やってくれますが、これもまた見た目以上に難しそうです。何十枚も紙を重ねて、正確に

揃えて機会に設置していく。最新の機械を扱うのにも職人さんの技術があります。

今回見学をさせてもらって思ったのは、職人の世界はみんな同じで、最新の機械と

職人の技術、そして物造りに対するこだわりが出来上がった商品に反映され、

その商品を使う方の心を打つのだと思いました。同じ物造りを志す者として、今回の

見学は大変勉強になりました。息子を連れて行って大正解でした。機会があればまた違う

工場の見学に行ってみたいものです。

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