こんにちわ！今日は朝からとってもいい天気ですねー。

僕の職場の岐阜市では昨日の雪が若干残り、車の運転が怖いです。

それにしてもいい天気です！今日も笑顔で行きましょう！

今回ご紹介するのは先週行いましたキッチンのプチリフォームです。

築２５年は経つ閑静な住宅のキッチンの家具の扉を新しく取り換えてほしいとのご依頼でした。

雰囲気は変えず、そしてメンテがしやすく。そして落ち着いた雰囲気で。これがお客様からのご依頼

でした。まずは現地にて細かい納まりの確認です!(^^)!

こちらは取り換え前のキッチン。汚れはそんなに目立ちはしませんが表面は油や汚れで清潔とは

言える状態ではなくなっています。当時のキッチンではかなりハイクラスだったと思います。

今回はこのコノ字型のキッチンの扉、引出の前板、そして巾木、側パネルの取り換えを行いました。

施工後はこんなにすっきり！スカッとなりました。表面材はアイカ工業のメラミン化粧合板仕上げです。扉はキッチンにおいて面積を多くしめるので、雰囲気ががらっと違って見えます。

側パネルは小口が少し割れていたので、メラミンできれいに上から貼り直し、すっきりと仕上げました。寸法はミリ単位で製作するので現場合わせでもぴったりと行きます。お客さんの喜んでくださる顔が早く見たいなー!(^^)!

知らない方が見たら、あら？キッチン新しくしたの？と聞かれてもおかしくないほど、すっきりになりました。

今回僕がこだわったことは、扉は極力軽くして丁番の負担を減らす。そうすることによって丁番が

長持ちしますからね。それとハンドルの使いやすさ。ハンドルはいろんな形があります。コノ字型や

弓型や埋め込み型。極力でっぱりが少ない方がいいなーと思ったので弓型を選びました。

キッチンのリフォームだとひっくるめると２００～３００万くらいは最低かかってしまいます。

でもたとえば「家具の扉のみを変える」それだけでもキッチンで料理するのが楽しくなるかも

しれません。

 

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