間仕切パーテイションの補強パイプの取付
今日は朝から曇り空で、なんとなく気持ちがブルーになりますね。
今日は現在施工中の某内科新築工事にパーテイションの補強パイプの施行に行ってきました。
w1400×H1200のパネルを、おそらくベットとベットの間に立てて、仕切ることだと思います。
ですが幅も高さもあるパネルなので、床が仕上がる前に、床のレベリングを行う前に補強用の
スチール角パイプを床に取り付けます。こうすればかなり丈夫なパーテイションになります。
左壁面からw1400のパネルがつきます。左右の倒れに強くするため、横方向にビス止めプレート
をコンクリート床面に固定します。 あと2センチくらいのコンクリートでレベリングするので、
プレート部分は完全に埋まってしまいます。
施行が完了しました。あとは床、壁が仕上がってからパネルを上から差し込めば完成です。
今日の作業内容はあと照明boxの取付、下地の取付でした。午前中で終わりました。
予定では3月前半にはパーテイションの取付が終わった写真をおみせできると思います。
この現場はなかなか仕上材などが決まらず、工期がせまっていて、正直あせっています。
なんとか段取り良く発注、製作、そして取付とうまくいけるよう、今月は気が抜けません。